Jリーグ観戦
横浜マリノス対浦和レッズ
1998.11.3 国立競技場
平成10年11月3日、横浜マリノスvs浦和レッズの試合に行ってきました。僕らおちサークルは予定どおり6人で観戦、国立競技場はマリノスのホームにもかかわらず、アウェイのレッズ側があいかわらずの超満員、もちろん僕らおちサークルはレッズの応援をしてきました。ホーム側もレッズ側ほどではありませんが、井原、城、川口などタレントぞろいのマリノスだけに、けっこう入っていました。
この試合の前、横浜マリノスと横浜フリューゲルス合併のニュースを僕らは大阪帰りの新幹線の中で知りました。つまりマリノスは来年からF・マリノスになり、マリノスとしての試合はこの試合を含めても数少ないという訳です。そのせいかマリノスサポーターの応援は数で勝るレッズ側まで響いてきました。
試合はレッズの小野、福田が得点、後半35分過ぎまで2-0でリードしていました。ロスタイムを入れても10分弱、誰もがレッズの勝利だと思っていました。試合残り時間、あと5分くらいというところで城にきめられ、それでも「レッズの勝ちだ」と思うか思わないかの間にまたも城に…「…同点…延長戦だ」と思っていたロスタイム…3点目…。こうして5分間で2-0からまさかの逆転負け、Jリーグ記録の逆転劇となりました…。タカさんではありませんがまさにうっかりな試合に行ってしまいました。(やす)
うっかりじゃぁ…、あんな逆転負けないだろ~って思ったらJリーグ記録だとぉ…。城よ!そんないい得点は代表でやって!!よりにもよってレッズ相手にやんないでよ!ん?レッズ相手だからできたって?…。正解!!うっかりレッズ弱いよ~~…。うっかりでした。(タカ)
レッズの応援をしている外人さんと仲良くなり、僕もすっかりお花見気分になってしまいました。試合後に国立の外で横浜Fサポーターに存続の署名をたのまれてモチモチしてしまいましたがちゃんと署名してきました。(おちはじめての署名)僕は何故レッズのユニホーム(長袖)なのか分からないままでした。(おち☆きよ
21歳)
|