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スタジアムに行こうっ!観戦日記2002ゆず冬至の日ライブ2002
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ゆず冬至ライヴ2002
2002.12.22 横浜市みなとみらい臨港パーク

冬至ライブにできた行列 今年もゆずの冬至の日ライブの季節がやってきました。「スタジアム生観戦絶対推奨サイト スタジアムに行こうっ!」ようはゆずのライブなんて全然関係ない当サイト、でもこのライブレポ書くとホントアクセスが伸びる、うちとしてはドル箱企画なんですよね〜!タダだしね!今年も行っちゃった!!僕らは実に98年から5回目になります。97年はゆずはまだメジャーデビューしてなく、メジャーになってからは全ての冬至ライブを見ています。しかもビデオなんかまわしているもんだからけっこう細かくライブレポが書けちゃうんだな〜。ってわけで、今年も「人の力を借りて」アクセスを伸ばすため、冬至レポです。

 今年も電話でだけ会場、開演時間等々が発表となりました。9時から11時までの間の専用電話、僕らも9時にすぐ電話がつながって、横浜市みなとみらいの臨港パークと知る。「よっしゃ!」横浜にはお友達がスタンバってます。9時半には友人が列に並んだ。僕らは悠々と横浜に向かいました。12時くらいに着いたんだけどまぁまあまあすげえ行列・・。ご覧のとおりはるか先まで続いている。ゆずの人気は未だ衰えていないのでしょうか?それともただだから?

 早速1曲目。ん?「ごめんもう一回やらせて!」いきなり失敗でもう一回最初から、「新曲で上手くできなかった」とのこと。いきなりの新曲がお披露目。ここんところ新曲、未発表曲を冬至ライブでお披露目ってのはあんまなかったんですよね。98年はそりゃ新曲ばっかりでした。今年は大ヒット、実に新曲を4曲もやってくれた。1時間と10分、全15曲。やった曲は次のとおり。

01.3番線(未発表曲)
02.みぞれ雪
03.手暗がりの下
04.かえるのご帰宅
05.桜道(未発表曲)
06.駅(未発表曲)
07.月影
08.サヨナラバス
09.直径5mm
10.タイトル不明(スカートの中?)(未発表曲)
11.以上
12.3カウント
13.夏色
14.また会える日まで
15.てっぺん

 7曲目、月影のあとにはだるっだるのMC。なんでもこの日岩沢くんのお母さんが会場に来ていたとか。それに伴って、岩沢くんの携帯に岩沢父から「岩沢です」と電話があったそうな。悠仁いわく、ついこの前まで黒電話で本当にやかましかった岩沢家。たった数年で岩沢のオヤジが携帯を使っているのが信じられないとのこと。そういう悠仁の父親も携帯を使いこなしているとか。なんでも悠仁くんはあの黒電話の激音が実は不愉快だったとか・・。そんなお話をけっこうだらだらやってました。

 やっぱここにやってきてくれたゆずファンの方々としては気になるのは未発表曲でしょうね。ちょっと情報。1曲目はこのサイトを見てくれた方から情報をいただいた。「3番線」って曲みたいです。その方の情報だと2月くらいに発売とのこと。だからあんまとやかく書きません。5曲目「桜道」って曲は20秒くらいで終わる。あっという間におしまいのゆずの中でもおそらく最短ソング。ゆずの通学路ソングらしい。6曲目「駅」はまさに駅のお話、恵比寿駅や品川駅なんかが舞台。個人的にはゆずとおんなじくらい好きなミスチルが歌詞に登場するのがいい!!10曲目の未発表曲は「・・君のスカートの中に帰ろう」って歌詞のトコがサビになっている。スカートの中って曲なのかな??この曲のMCで冬至ライブの裏話がでた。なんでも冬至ライブはいつも多めに曲を用意しているらしい、時間が限られているためいつもステージ上で削るんだって。この10曲目、ホントは削るつもりだったんだけど時間があるからやるっていってってやった。発売予定はないけど好きな曲なんだってさ。せっかくだから歌詞を紹介。

「桜道」

桜道を君と駆け足で登った
白い息が空に舞い上がっていった
あんなに長かったあの坂道がやけに短く思えた冬のある日



「駅」

恵比寿駅の改札口で君とサヨナラしたよ
友たちのままでいればこんな風にはならなかったのかな?
朝焼けの空プラットホーム電車がくるのを待っていた
品川駅で乗り換えて赤い電車に揺られてた
貸したままのミスチルのCDはもう君のものかな
ラッシュアワーにさからって記憶の音が重なってゆく
上岡駅に着いて階段を駆け上がった
目の前に現れたのは何も変わらない町並みだった
(口笛)
急ぎ足の学生たち
また今日も一日が始まろうとしているのに
恵比寿駅の改札口で君とサヨナラしたよ
友達のままでいればこん風にはならなかったのかな?
こんな風にはならなかったのかな


「スカートの中」?

なんだかすごく嫌になっちゃって何に奮闘しているのかも分からない
怒る気力も叫ぶ余裕もないくらい今はすべてがどうでもいい
そこはとても暖かくて、そこはとても潤っていて、僕を僕をやさしく包んでくれる
君のスカートの中に帰ろう、君のスカートの中に帰ろう

どこにも居場所がないようなここはとても居心地が悪い
歯軋りみたいな言葉が僕の周りを当たり前のように通り過ぎてゆく
そこはとても柔らかくてそこはとても潤っていて僕を僕をやさしく包んでくれる
君のスカートの中に帰ろう、君のスカートの中に帰ろう
君のスカート中で愛を、君のスカートの中で探す、君のスカートの中に帰ろう


 悠仁が今年連呼していたのは「お前らピシピシだなぁ!」だったどういう意味?13曲目の夏色、最後に悠仁くんがタンバリンをほうってキャッチして終わるでしょ?ゆずっこなら分かるよね?あれをね、なんか知らないけど中途半端にやったんですよ。書くの難しいな、ようは、上に投げないで終わっちゃったのね、そしたらファンから「もう一回もう一回!!」コール、まぁパターンだよね?いつもの「もういっちょ行く?」ですよ、「お前らピシピシだなぁ!もういっちょいく〜!」って感じでもう一回、それでもやっぱ中途半端に終わる夏色、ちょっと〜・・。やっぱ「もう一回」コール、悠仁くんにギターを渡しに行ったスタッフ、悠仁がなんか耳打ちしている。そのスタッフがマイクに向かって「もういっしょ行く〜!?」ってお前が言うのかよ!悠仁「え〜新しく入った山岸くんです」って知らねえよ!3回目にやっとこちゃんと終わった夏色、引っ張りすぎ・・。最後の挨拶も「ゆずは来年もピシピシで行きます」ピシピシって何?

 今年も楽しませていただきました。でもホント寒かった!12月の野外ライブだもんね・・。ホントピシピシなライブでした。帰ってゆず湯にはいって暖まったけどね。きっとこのサイトをゆずが好きで見に来たって方たくさんいることでしょう。「ゆず好きじゃなきゃこんなサイト見やしねえよ!」ってご意見も良く分かる。でも見に来たついでだからちょっと他のコーナーにも遊び行ってみてね!!スタジアム生観戦のすばらしさをお伝えするのが当サイトの目的です。どうぞよろしくです。
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