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ナビスコカップ2006
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ナビスコカップ2006リーグは5戦目、ここまで4連敗のFC東京はここまでで予選敗退が決定してしまっている。一方の浦和レッズは4連勝で決勝トーナメント進出をすでに決定している。両クラブともこの日行われたどこのクラブよりもモチベーション的には低いはず。そんな中でもひいきのクラブは観戦に行くのです。この日はあいにくの雨模様、さらに平日、そしてともにかかっているもののないモチベーションの低さ…、15日に発表になったワールドカップの日本代表は当然抜きにも関わらず味の素スタジアムには1万9千ものサポーターが詰め掛けていた。これは立派です。
この日のチケットも事前にネットオークションでゲットしておきました。この手の完売し得ないJリーグ、ましてやナビスコカップなどはネットオークションを上手く使うと本当お得です。この日はU自由席ペアで5000円を2000円で落札、この日もこの浮いたお金でビールを飲みながらの観戦でした。
試合は若手、控え選手が主体のFC東京に対し、選手層の厚さなのか主力と充分にいえるスタメンの浦和、にも関わらず終止FC東京が攻め立てる形、浦和レッズは防戦一方の形となった。前線のワシントンはなかなかいい動きをしていたがいかんせんワシントンにまでいい形でボールを入れることができない。浦和のDF陣たちの頑張りはあったが、正直、全然知らないFC東京の選手たちにチャンスを度々作られる…。何度も作られた決定的なチャンスをどうにか跳ね返す浦和GK山岸。この日のMVPは山岸です、山岸の試合だった。試合は0-0のスコアレスドロー、13日の日本代表対スコットランド代表に引き続きスコアレスドロー。サッカー生観戦は大好きだけど、さすがに渋すぎます…。
正直、とてもじゃないけど定価の5000円で観戦するだけの価値がある試合じゃなかった。ひとり1000円だし仕方ないかなぁ…って感じです。特に浦和にはいくらモチベーションが低くてもプロの試合、たくさんのお客さんが見に来ていることを忘れずベストのプレーを見せてほしい。こういう試合だからこそもっと控えの選手たちを使ってやればよかったのにって思うのですけどね…。こんな時にも出られないんじゃあの選手層の浦和の控え選手たち、いつ出場機会があるの?でもまぁ、ともかく我が浦和レッズはナビスコ杯決勝トーナメント進出が決まっている。今年も11月、真っ赤に燃え上がる聖地国立、ナビスコ杯決勝を戦いたいものです。
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