スタジアムに行こうっ!~サッカー生観戦絶対推奨サイト~ Last up 2010.12.5
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スタジアムに行こうっ!アウェー観戦術アウェー遠征-観戦旅行のコツ-

アウェー遠征-観戦旅行のコツ-

2008.7.12 九州石油ドームを埋めた浦和サポーター
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2007.8.26 ナゴヤドームを埋め尽くす阪神ファン
2007.8.26 ナゴヤドームを埋め尽くす阪神ファン
2008.6.11 西武ドームをジャックした阪神ファン
2008.6.11 西武ドームをジャックした阪神ファン
 サッカー日本代表戦では関東地方または関西での観戦がたいへん多い。地方の方々は不平等さを感じずにはいられないのではないでしょうか?東京、埼玉、横浜、もしくは大阪、サッカー日本代表戦はだいたい大都市部で行われてきました。しかし、2002年のW杯を機会に日本全国各地に大都市部にも引け劣らない素晴らしいサッカースタジアムが誕生しました。2001年、コンフェデレーションズ杯、キリン杯では、これらの地方各地のスタジアムが次々とお披露目された。まだまだアクセス面を考えると都心部での開催が多いとは思いますが、地方での開催も少しずつ増えていくことと思います。ひいきのチームのアウェーでの試合、遠くても遠くてもどうしても観戦したい日本代表戦などなど、とても日帰りじゃできない宿泊を伴った観戦、ここでは観戦旅行のコツを紹介いたします。

ここでは

 充実した観戦旅行、それにはやっぱりお金が必要、いいホテルに泊まって土地のおいしい料理を食べて、遠征してまで応援したクラブが勝つ!そりゃ最高に決まっている。でもお金がたくさんあるってんならこんなところで情報集める必要なんてねいでしょ?ここではより安価で、かといってそこそこのサービスがあって楽しめる観戦旅行をテーマにしています。ここにあるコツを駆使すれば同じお金を使うのならひとつふたつ上のレベルの観戦旅行が楽しめるはずです。ここで紹介するコツを駆使して観戦旅行をしちゃうと今まで無計画に思いつきで観戦旅行してきた人は今までがバカバカしく感じちゃうと思いますよ。

おことわり

 当サイト管理人は一応、東京都民でございます。ここでの観戦旅行のコツはあくまでも関東地方外での観戦のコツが中心となっております。ですが、地方からこちらにこられての観戦にも充分役に立つ情報があるんじゃないかと思います。どうぞ地方の方も参考になさってください。正直、「サッカー観戦日記」「アウェー遠征記」をご覧いただければ分かるのですが、僕の地方への遠征、観戦旅行はまあそこそこってところです。しかし、観戦旅行ではるばる東京までやってこられる方、観戦旅行経験豊富な観戦仲間などから集めた情報もたんまりと書きました。きっとお役にたつ情報があると思います。
観光を楽しむ
 観戦が中心の観戦旅行、それはもちろんのことでしょうが、せっかくお金使って遠くまで来たのだからその土地を楽しむのがよりいい楽しみ方だと思います。こんなこと書かなくたって当たり前ですよね!地方地方でチームカラーや応援方法、なによりスタジアムに漂う雰囲気が違う!それは町、人から来ているのです。スタジアムに直行してとっとと帰るより、土地の文化や言葉、そんなのに触れてから観戦にのぞんだほうがきっと楽しいと思いますよ。
敵地に乗り込むということ
 日本代表戦の場合、日本全国どこであろうとホームなのですが、Jリーグ、プロ野球でも、ひいきのクラブ、チームの応援をしに観戦旅行をする場合、当然アウェー、敵地となるわけです。そりゃクラブにもよりますけどね、なめない方がいい!たとえば阪神甲子園球場で巨人の応援、観戦後の帰り道、巨人の応援グッツはカバンの奥にしまった方がいい!浦和駒場スタジアム埼玉スタジアム2002でのアウェー観戦帰り道、ユニフォームなんて着ていた日には狩られますマジで…。「ここは敵地だ」という自覚を忘れず最低限の危機感を持つことが必要です。
遠征するということ

 アウェーでは危機感を持てというのはここまで言ったとおり。しかしそれがそのままアウェー観戦の魅力とも言える。

 観戦旅行の伴うアウェー観戦の場合、やっぱ楽しいのはより遠いこと。より旅行気分が高まるってのもあるんだけどね、最大の理由は味方が少ないってこと。地方の人気クラブとの対戦がお勧め!新潟や仙台なんてもう最高!地方からアウェー観戦にこられる方には浦和レッズとの対戦をお勧めしたい。これらのクラブの場合、地元のサポーターでほぼ埋まってしまう、それゆえアウェー用の座席はホント少ない、スタジアムを取り囲んでいるのはみんな相手クラブを応援している訳だ。応援はかき消されまさに相手は12人、こちらは11人で戦うこととなる。逆にホームで12人目の選手となり勝った試合はまさに試合に参加した、サポートした充実感が伴うが、アウェー観戦の場合、ハンデを超えて勝ち取ったまた違った充実感が味わえる。「圧倒的な大にはるばるの道のりをかけてやってきた生粋の小が勝つ!」アウェー観戦の魅力です。

 さてここまで分かっていただいたのならここから観戦旅行の上手いやり方に触れていきたいと思います。

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