２００２年1stステージ第１節
FC東京対鹿島アントラーズ
2002.3.2 東京スタジアム
 ２００２年Jリーグ開幕です。待ってましたぁ！！これでやっとここのサイトもちょっとは動きを見せることができるってものです。ず〜っと硬直状態だった更新もこれからはちょこちょこかけていきますよ！！今年からは土曜日と日曜日と週末に２本立てとなったJリーグ。開幕戦はこの日２日と３日に行なわれます。まず、FC東京対鹿島アントラーズを観てきました。まずってことは・・、そうです！明日も横浜国際に行くんです！！
↑FC東京のゴールラッシュ！ |
↑大喜びの東京サポーター |
この日、王者・鹿島をホーム東京スタジアムに迎えたFC東京。大方の予想は代表候補を７人もかかえる王者がどういったゲーム運びをするか？ビスマルクの穴を新１０番本山がどう埋めることができるか？鹿島の１０番は「ジーコ→レオナルド→ビスマルク」と受け継がれてきた１０番、本山の仕事振りが注目でした。東京スタジアムには３万を超える観客。ゴール裏はどちらもサポーターでいっぱい、開幕としてはまずまずってところだろうか。僕がスタジアムに着くとすでにスタジアムは声援と熱気で沸き返っていました。何やら焦げくさい臭い・・。発煙筒でよく見えない・・。開幕だぁ！！なんでもFC東京の演出だったらしい・・が、風向きの関係で煙はぜ〜〜んぶ東京サポへ・・。FC東京の公式サイトにはお詫びの掲載があったとか。。
沸き返る開幕のムードをさらに掻き立てたのが波乱だ。この日の東京のtoto、９０分勝ち支持率は１２％。王者相手ではこれも仕方のない数字だろう。波乱って言うのは思わぬ伏兵から生まれる。この日波乱の引き金を引いたのはFC東京の左サイド・小林成光、なんと２得点２アシストと全得点にからむ大活躍だった！前半１１分、佐藤からのセンタリングをゴールど真ん中に決めて先制点をあげると、１７分、４４分に華麗なアシスト。前半終了時点で３−０、まさかの大波乱が巻き起こっていた。しかし「相手は鹿島だまだ分からない！」そんな鹿島サポーターの期待を一蹴したのもやはり小林、後半７分にはだめ押しゴール！あと数ヶ月後のW杯に向けてまたまた新たな新星の登場だろうか？・・でも正直僕は小林選手ほとんど知りません・・。
 ４−０とぼろぼろの鹿島、後半に２点返すもそこで精一杯だった。鹿島の得点に東京サポーターから「東京土産っ！！」コールが巻き起こるくらいの圧倒的な内容だった。２００２年W杯イヤー、さっそくの大波乱でJは幕を明けた。ひょっとしてtotoもいきなり１億円飛び出しちゃうのではないだろうか？？今日はこれから横浜国際に行ってきます！！横浜FM対浦和の観戦日記の更新は来週になってしまう予定。。どうぞまた遊びに来てね〜！ （やす） |
